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薪ストーブメンテナンス講座【ヨツール編】薪ストーブメンテナンス講座【煙突編】

【煙突編】

薪ストーブ生活を快適に過ごすためには1年に1度のメンテナンスは欠かせないものだ。
薪ストーブ本体もメンテナンスは必要だが、煙突掃除も大切な作業だろう。

煙突掃除に準備しておきたいアイテム....

・ 煙突ブラシ
・ ユニバーサルロッド
・ 大きなビニール袋

・ ビニールテープ
・ 軍手
・ ドライバー など...


※煙突ブラシとロッドを固定する【アダプター】も忘れずに。
煙突が直立ではなく、曲げて設置している場合は【ユニバーサルスプリング】があると便利。
また、一般的に煙突ブラシの直径は150mm用、ユニバーサルロッドは5~6本程度(1本=1m)あると良いだろう。


シーズン中のメンテナンスは気をつけて!

薪ストーブの火は完全に消えたと思っていても、炉内の灰や煙突内部には"熾き"が残っていることも多く、何かのきっかけに発火することも考えられる。
薪ストーブのメンテナンスは基本的にシーズンオフに行うものだが、シーズン中にメンテナンスが必要に場合は十分に気をつけよう。

部屋の中から汚さず煙突掃除!

一番下の煙突を取り外す

カバープレート(ホットプレート)を取り外し、ガスケット(グラスファイバーロープ)も一緒に取り出す。
内部の汚れは掃除機などで軽く掃除しておこう。
カバープレートの裏面を掃除機で吸引しながら刷毛で汚れを落とす。
カバープレート表面の汚れが目立つ場合は、【ストーブポリッシュ】を数滴落とし、ブラシなどで磨けばピカピカになるゾ。


煙突の口をビニール袋でふさぐ

上の煙突の口に、煙突ブラシを突っ込んだままの状態にする。
この状態で掃除してしまうと煙突内部の汚れがそのまま部屋の中に落ちてくることになる。
そこで、煙突の口にビニール袋をかぶせ、落ちないようにビニールテープなどで固定する。


袋に穴をあけ、ブラシとロッドをつなぐ

ビニール袋にロッドが通る程度の小さな穴をあけ、先に煙突に突っ込んでいたブラシとロッドをつなげる。
ロッドを右にクルクル回転させながら、煙突の奥に入れていく。
※ロッドを左に回すと煙突ブラシとロッドが外れ、煙突内にブラシが取り残されてしまうので要注意!


一番下の煙突を取り外す

1本1本…ロッドをつなげながら、煙突の奥まで掃除していこう。
コンッ!と煙突トップまで到達すればOK。
今度は逆の手順で、ロッドを引き抜きながら、1本1本取り外していけば良いのだ。
※引き抜く時も、もちろん右回しで!
煙突からブラシを最後まで引出せたら、再びロッドをつなげながら奥まで掃除しよう。
※屋根から出ている煙突トップもメンテナンスするのがベストだが、屋根の上は大変危険なので、無理をせず薪ストーブ専門業者に相談してみよう。


煙突ブラシやロッドの寿命について

1シーズンに1回の割合で煙突掃除をすると考えると…、50年薪ストーブを使っても煙突のメンテナンス回数はたった50回程度。 煙突ブラシやロッドも使っていれば、何かの拍子に壊れることもあるだろうが、
基本的に一生モノと考えていても良いだろう。